SRV 電装不具合の原因 - @うだうだーっと

SRV 電装不具合の原因

| | コメント(4)

080925srvbattery.jpgにえさん、ピンポーン!
さすがですねぇ。
「バッテリーチェックは必須!」

ある朝、いつものようにスターターボタンを押した瞬間に、ライト類が真っ暗に。

よーく見ると、薄っすらは点灯しています。こんな状態ですからセルモーターは回りません。リレーがカチッ、とも言いません。

押し掛けしたら掛かったので、そのまま吹かしながら職場まで持ってきました。

バッテリー電圧は12.7V
キーをONにして茶線に電流が流れた時点で1.5Vになります。

「どこかで電圧が喰われている」と思ったのです。

レギュレータのカプラーをはずしても状態は同じ。

この時点でバッテリーが疑わしい、とにえさんからアドバイス。

「しかし、12.7Vは少し低いとはいえライトは点く電圧やしなぁ。」
「茶線がどこかでショートしてるんちゃうの?」とか思っておったのですが、
ターニャさんのひとこと、「それならヒューズが飛ぶ」

!! そらそうや !!

ということで早速予備においてあった車のバッテリーからジャーンプ!

あっけなく終了。
皆さん、お騒がせしました。orz...

バッテリーは乾電池を直列につないで12V にしたような状態だったわけですね。

これって、普通なにでチェックしますの?

バッテリー液の比重?

やっぱりバッテリーは高いヤツにしよう!と思ったのでした。

 

そうそう、

「車体の周りを舐めるように、しかし「ケッ」という雰囲気でぐるりと一周。
これだけでダメ出し出来てしまう、エロ怖いオッサン」

もう、ほとんどなってるYO~   >にえさん www

コメント(4)

> バッテリーは乾電池を直列につないで12V にしたような状態だったわけですね。
> これって、普通なにでチェックしますの?

比重は、分かり易いチェック方法の1つです。
電圧と、比重をみれば、ほぼ確実だと思います。

最近のMFは、比重のチェックができないから、この方法は×。

ボク自身、ずっと”電圧”に着目してました。
これじゃダメだと思ったのが、DTがトラブルを起こしたときです。

電圧はあるのに、どうしてダメなんだろうか?

で、色々と考えてみたんですね。

電力って観点で考えると、電圧だけじゃダメなんじゃ?って思ったんです。

よく、電気は水に例えられます。
電圧っていうのは、水を流すときの高低差です。
12Vなりの高さはあるわけです。

ところが、電流。つまり水量になると思うのですが、これが少ないとどうなるか?
バケツ1杯の水がないと動かないものが、涙1滴では動いてくれませんね。
これが不具合の状況だと思いました。

一方で、茶線が1.5Vしかないって部分…電圧が下がる理由は、正直言ってよく分かりません。
ここが自信をもって/根拠を示して”バッテリー”だ!といえなかった部分です。

バッテリーをため池に例えると、たくさんの水をためておけるキャパがあるかどうか?ってことが大事になってくると思います。
粗悪品は、この部分がダメなのでしょうね(すぐにダメになる)。

DTの場合、電気が発電されているけど、ため池の大きさが十分でなかった。
入らないのに、どんどん供給(レギュレータが)するものだからため池は壊れ、レギュレータもダメになったんだと思います。

話は長くなりましたが、このトラブルの時に本当にみなきゃいけないのは(レギュレータも含めて)電流なのかな?と思います。
レギュレータは車種によっては、電流値の基準が書かれていますが、書いてないものもあります。

確実かどうか?といわれたら自信がないのですが、バッテリーがダメになっている≒ため池の機能が低下していると考えれば、充電器で充電してみて、すぐに充電が終わる≒ため池機能がないと判断できるように思います。

今回の1件では、ボク自身ずいぶんと「あーでもないこーでもない」と考える機会になりました。
ちょっぴり遠回りさせて(無駄な出費もあり)しまいましたが、今度同じことが起こったら「バッテリー!」と自信をもっていえると思いますf(^-^)

理屈も大事だけど、経験も大事だと思った次第。まだまだ「ぐるりと…」の境地ではありません(笑)

>一方で、茶線が1.5Vしかないって部分…
>電圧が下がる理由は、正直言ってよく分かりません。

そうですねぇ。
「全量喰われきったら、電圧も下がる」かどうかはわかりませんけど、感覚的にはピッタリきます。

乾電池に豆球を50個並列につなげたら、かすかにしか光らなくて、その時の電圧はもう1.5Vじゃないよ、と言うカンジでしょう( ^×^)

それと、中古レギュレータ購入の出費をせず、バッテリーやで~、と言われて交換していたら、また同じ症状になっても、いろいろ悩むはず。いつかはする出費です。

今回はレギュレータを交換してみて、症状同じ。

あれ?
レギュレータ交換せずとも、切り離して症状が変わるか試すのが先やんかと気づく。

とにかく、「自分で原因を突き止める」と決めたから、得るもんたくさんありましたよ。

電気系は苦手ですが、特殊な工具や設備が要るわけではないので、「あきらめずに究明」がいいなぁと思いましたわ。

バッテリーの電流を測定しようと、両端子にテスターを当てたら焦げそうになりましたけどね。

勉強勉強。(^×^ )


これって、普通なにでチェックしますの?

バッテリー液の比重?

これは突き詰めるとバッテリーの良否判定ってことになると思います。バッテリーの良否判定にはやはり基準があります。
といってもトヨタの基準しか知らないんですが、負荷をかけたときに、セルモーターでクランキングしているときの電圧が9.6V以上ってことになっています。
実際にはエンジンがかからないように、キルS/Wを
オフにしてクランキングして、その時のバッテリーの両端電圧を測定します。
その電圧はクルマの基準ちゃうの?と思うかもしれませんが、一般に、バッテリー容量とセルモーターによる負荷の大きさはほぼ比例するので、まずまずそんなところだと思います。
バイクの場合、最悪押しがけも出来るので、9.0V位まではいいんじゃないかと個人的には思います。ただしこの基準の電圧ってのは予防整備的な意味合いも含んでいます。
比重は、もうセルの回らないようなバッテリーでもきちんと上がりますので充電状態のバロメーターにしかなりません。
今回のケースはキーをオンにしただけの負荷で1.5Vまで落ち込んでいたってことじゃないでしょうか?
(そこまで無茶苦茶な壊れ方をするバッテリーは国産では見たことが無いですが)

乾電池に豆球を50個並列につなげたら、かすかにしか光らなくて、その時の電圧はもう1.5Vじゃないよ、と言うカンジでしょう( ^×^)


意味がわからないんですが、乾電池に並列に電球つないだら1個の電球の両端電圧は何個つないでも1.5V、直列だとその個数で変わります。2個だと0.75V3個だと0.5V・・。
あ、「そんなぐらい知ってるワイ!」やったらすんません。

バッテリーの電流を測定しようと、両端子にテスターを当てたら焦げそうになりましたけどね。

もう知ってはると思いますが、電流はテスターを直列、電圧は並列です。にえさんの話にあるように、電圧は水の高さを測るだけなんで、横からメジャーをあてる感覚でテスターをあてます。
電流は流れる水の量そのものを測るので、家の水道メーターと一緒で、水(電)流の途中に全ての水(電気)がテスター内を流れるようにしないと測れません。

電気のトラブルシュートは、
1、テスターを正確に使えるようにする。
2、回路図を読めるようにする。
3、抵抗レンジは最終の断線確認のみ、原則電圧で追っていく。(どこまで電気が来てるかを追う)
4症状が複数有る場合、全てに共通する回路から診ていく。
5先入観はよくないが、リレーやステアリングネック、クルマだとドアのヒンジ付近の配線等、動く部品は壊れやすい。

僕は後輩にはこんなところから教えています。
電気はわかれば面白いですよ。
悩むことも多いですけどね。

ターニャさん、よくわかる解説、ありがとう!

>セルモーターでクランキングしているときの電圧が9.6V以上

今後、基準として覚えておきます。


>電気はわかれば面白いですよ。

そうですよねぇ。
初歩の教本でも探して読んでみようと思っています。


そうこうしている内にZRXのバッテリもお陀仏です。辛い・・・

このブログ記事について

このページは、かいなが2008年9月25日 09:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ZRX1200R 車検はなんと15分」です。

次のブログ記事は「DT125R オイルシール2種交換」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。